30代からは意識的にペースダウンを行う。

30歳を超えると仕事にも慣れ20代の時よりも仕事が当然出来るようになります。


一方、30代は結婚や出産などのライフステージがあり生活も劇的に変わって仕事や家庭の両立でオーバーペースになりやすい時期です。


少しペースを落とさないと40代で体の不調を来す可能性が十分にあります。


働き盛りの40代で体を壊しては大変です。

ペースダウンを意識する

私の場合30代になってから仕事も油に乗ってきて、「もっと頑張るぞ!」と意気込んでいました。


まさに仕事はがむしゃらです。


しかし、結婚などでライフステージも変わり、仕事や家庭での責任が20代よりも大きくなりました。


仕事も無理していないつもりが、ついつい無理してしまう。


頑張り過ぎるとすぐ風邪を引いたり、体調不良になったり体の変化も少しずつ起こり始めました。


30代後半になるとますます免疫力も落ちてきているような気がしています。


この流れだと40代になって体を壊してしまう可能性が出てきます。

疲れたらまずは休む

疲れが出てきたらまずは休むことを意識的にするようになりました。


以前は疲れていても仕事をしていました。


でも、疲れた体では仕事が長続きしないことが分かり、疲れたら休むようにしました。


特に私の場合は目から疲れがきます。


メンタリスト DAIGO さんの本でも疲れは目から来ると言われています。




現代人はパソコンやスマホを多く使います。


目の疲れが起きやすい状況なわけです。


おそらく目の疲れを感じているのは私だけではないと思います。


私の場合は必ず昼は10分でも目をつむり目を休ませるようにしています。 


午後も最大のパフォーマンスで仕事ができるように昼休憩は意識的に休んでいます。

人生は長期戦だ!

人生100年時代です。


人生を陸上競技で例えると(死ぬまで終わらない)マラソンのようなものです。

ですので、無理せずにペース配分も考える必要があります。


体を壊してしまうと、元も子もありません。


体を壊してまでやる仕事に果たして意味があるのでしょうか?


体以上に大事なものってあるのでしょうか?


まずは体を労り30代を超えてからは少しペース配分が必要なのかもしれません。


30歳代は無理がまだ出来る年齢です。


だからこそ危険なのです。


スローダウンするように自分にも言い聞かせるように長い人生ゆっくり進んでいきましょう。


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