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ブログ初心者の方々に向けて、私が初期の投稿で経験した失敗談をお伝えします。
ブログを始めたばかりの頃、私自身もたくさんの失敗を犯しました。
失敗を通じて学び、成長することができています。
この記事では、私がやってしまった19個の失敗に焦点を当て、同じ過ちを繰り返さないための教訓や改善策を提供します。

3桁ブロガー
ブログ歴2年
特化ブログ歴4か月
複数の副業経験あり
・ブログ初心者が陥りがちな失敗を把握することができる
・過去の失敗談を通じて、同じ失敗を避けるための教訓や改善策を学ぶことができる
・失敗からのヒントを得ることができ、ブログの運営に役立つ
目次(クリックすると自動で飛びます)
ブログ失敗例① 「誤字脱字が多い」
「何時間もかけて記事作成してようやく公開!」と公開後にブログ記事を読んだら誤字脱字の連発・・・
初心者の時はよくある話です。

私は妻にブログを見せた時「誤字見つけたよ!」とよく言われました。
誤字脱字があると読者が読みづらい記事になります。
まずは、記事が完成したら何度か読み返しましょう。
ブログ失敗例②「とりあえず毎日更新」
毎日更新がいいと聞いた事があったので、とりあえず毎日更新を300日以上した事があります。
しかし、ただ毎日更新してもブログの読者は全く増えませんでした。
理由はいろいろあるけど、”とりあず”の毎日更新はオススメしません。
とりあえず毎日更新した記事は、所詮質の低い記事です。
後程も述べますが質が低い記事は誰にも読まれません。
ブログ失敗例③「質が低い記事の量産」
毎日ブログを更新しても質の低い記事を量産していては全く意味がありません。
質の低い記事は言わば自己満足の記事です。
自己満足の記事は誰にも読まれないし読者が付かないのです。

質が高くて人の役に立つ記事を書けるといいですね!
ブログ失敗例④「日記を書いていた」
毎日更新をしていた時はただの日記を書いていました。
日々の出来事、副業の事、子育ての事…雑記ブログとも言えないただの日記でした。
ただのオジサンが書いた日記は誰も興味がありませんでした。
ブログ失敗例⑤「文字だらけの記事」
初期の頃の私のブログは文字だらけの記事でした。
文字だらけの記事は正直読みづらいです。
読者の気持ちを考えると文字だらけの文章は読みたくないのです。
文字だけでなく、表やグラフ、イラストや絵などを記事に差し込む必要性を後々になって気が付きました。
ブログ失敗例⑥「好きな記事を書く」
ブログを書き始めた時はただ自分が好きな事を書いてました。
私が日々の日常で気になった事や勉強した事をブログで書きました。
勉強した内容を共有する事は悪くはないのですが、問題はその記事の需要です。

需要のない記事を書きまくっても、いつまで経っても読者はつきません。
ブログ失敗例⑦「時間配分をミスった」
ブログを始めたての時はブログ以外の副業をしていました。
本業だけでも忙しいのに同時に複数の副業をする時間なんてありません。
そこで大事な考えは取捨選択、「選択と集中」です。
「選択と集中」は必要な考えで何の時間を削り、何に時間を集中してするのか判断と決断が必要です。
ブログ失敗例⑧「魅力的なタイトルを作らなかった」
ブログを始めた時はブログのタイトルの重要性は全く知りませんでした。
自分の好きな感じにタイトルを決めていたのが失敗でした。
Google検索で上位表示されそうなキーワードを選定し、タイトルの文字数を考慮しかつ魅力的なタイトルを付けるべきでした。
ブログ失敗例⑨「SEOの基礎を理解していなかった」
ブログ開始時は、SEOいわゆる検索上位に上がるための知識が全くなかったです。
Google検索で上位表示されないと記事は全く読まれません。
せっかく時間をかけて書いた記事も人に読まなければ意味がありません。
お金を稼ぐ記事を書くには読者が集まらないと始まりません。

ブログを始める時はしっかりSEOについて勉強する必要があります。
ブログ失敗例⑩「スマホユーザーの事を全く考えていなかった」
ブログはパソコンで記事作成します。
ですが、読者のほとんどはスマホで記事を読みます。
私の読者の8割以上はスマホで記事を読んでくれています。
つまり、スマホで見た時の見やすさや読みやすさが重要になってきます。
記事はパソコンで使って、記事作成後スマホで確認しながらスマホ向けの修正は必要です。
スマホの表示スピードも重要
表示に3秒以上かかると読者はページを閉じてしまうと言われています。
表示速度はGoogleのページスピードインサイトで計測できます。
スマホの表示速度を計測する方法はこちらから↓↓↓
ブログ失敗例⑪「競合調査していなかった」
ブログを始める前に競合の調査をすることは重要です。
競合分析することで見えてくる事はとても多いです。
特に自分より上手く行っている人のブログ記事はとても勉強になります。
あなたと同じジャンルの競合を調査をして良い所は参考にしましょう。

競合調査は、あなたの記事に足りない所を気づかせてくれます。
丸パクリはダメですが、良い所は参考にしましょう。
ブログ失敗例⑫「上位記事を見ていなかった」
記事作成する際は自分の記事が検索上位にならないと読者に全く読まれません。
つまり、検索上位に自分の記事が存在しないと意味がないのです。
そこで自分の記事作成する時に参考にするのが「上位記事」という事です。
一番上に表示された記事が答えでもあり、上位記事を超える記事を書くのがあなたのお仕事なのです。
ブログ失敗例⑬ 「広告をペタペタ貼っていた」
ブログ初心者は広告をペタペタと貼りがちです。
記事と関係のない広告を貼っても収益は発生しません。
そもそも読者がいないブログに広告を貼っても誰も見てくれません。

広告をただ闇雲に貼っても意味がないのです。
ブログ失敗例⑭「読者のターゲットを明確に定義しなかった」
ブログを書くときは誰に向けて書いているか明確な方がいいです。
例えば、読者は男性なのか?女性なのか?20代なのか?30代なのか?どんな仕事をしているのか?
読者のターゲットが明確でない限り心が動くような文章は書けません。
ブログ失敗例⑮「ブログをよく分からないまま始めた」
ブログを仕事と捉える以上、ブログの知識やスキルは必要です。
そのためにはブログの勉強は欠かせません。
ブログを始める時は、ある程度ブログの勉強をしてからスタートするのがベストです。

見切り発車でブログをスタートすると必ず失敗します。

ブログ失敗例⑯「特化ブログにするのが遅かった」
私の場合、雑記ブログから特化ブログにして一気に読者の数が増えました。
特化ブログにしてから記事を大幅に減らしてもPVが500から1500へと3倍に増えました。
雑記ブログから特化ブログにもっと早い段階で切り替えればよかったと後悔しています。
ブログ失敗例⑰「ブログのテーマについてもっと調べればよかった」
ブログには有料テーマがたくさんあります。
有料テーマにはswellやSANGO、JINなどいろいろあります。
私の中では有料テーマ一択ですが、どのテーマにするかはもっと調べてれば良かったと後悔しています。
SNSで実際に使っている人の感想を聞いて、どのテーマにするか判断しても良かったと思っています。

私は今有料テーマのSANGOを使っています。
ブログ失敗例⑱「ドメインパワーを意識すればよかった」
ブログにはドメインパワーと言って、あなたのブログのパワーがどれだけか測れるサイトがあります。
例えば、パワーランクチェックツールなどがあります。
ドメインパワーが高いとあなたの記事は検索上位に表示されやすくなると言われています。
ドメインパワーを高めるためには、質の高い記事を書いて企業や他のブログにあなたの記事が紹介される必要があります。
ブログ失敗例⑲「結局、自己流だった」
文章を書くにも一定の型があります。
先人達が考えた、人に読みやすい文章などは存在する訳です。
最初はそんな事も知らずにブログを書き続けていました。
つまり、自己流だったわけです。
最近は有料でなくても素晴らしい情報は出回っています。
YouTubeやネットにも無料でブログの知識やノウハウは手に入ります。
それに加えて高額でなくても本やコミュニティに入って情報を得たりも出来ますから知識をつけてブログを始めるのが吉です。
失敗しないための3つのポイント
①ブログの知識をつける
②時間配分
③読者ファースト
失敗例を19個上げましたが上記の3つに集約されます。
ブログを書く際は知識を付ける事や知識のアップデートは重要です。
また、副業ブログをする時は時間配分がとても大切です。
忙しい中で何に集中するのか「選択と集中」の考え方は外せません。
さらには読者の立場に立った記事作成を心掛けることで素晴らしい記事が書けるはずです。
読者があってこそのブログなのです。

3つのポイントに気を付けて失敗しないブログ記事を作成しましょう。
まとめ
ブログを始めた時に私はたくさんのミステイク(失敗)をしてきました。
ブログを始めた時の失敗例は以下の通りです。
・誤字脱字が多い
・とりあえず毎日更新
・質が低い記事の量産
・日記を書いていた
・文字だらけの記事
・好きな記事を書く
・時間配分をミスった
・魅力的なタイトルを作らなかった
・SEOの基礎を理解していなかった
・スマホユーザーの事を考えなかった
・競合調査していなかった
・上位記事を見ていなかった
・広告をペタペタ貼っていた
・読者のターゲットが明確ではなかった
・ブログをよく分からないまま始めた
・特化ブログにするのが遅かった
・テーマについてもっと調べればよかった
・ドメインパワーを意識すればよかった
・結局、自己流だった
この記事を読んで少しでも参考になってくれれば嬉しいです。
不用意な失敗を避けて読者の皆様のブログのレベルがさらに上がる事を祈っています。