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ダブルワークしたいけど、正直迷っています…。

時間と労力をかけてまでダブルワークを続ける意味はあるのだろうか…?
ダブルワークしたい人も既にダブルワークしている人も様々な不安や疑問を抱えています。
この記事を読むことで、ダブルワークについての答えや結論が見つかるかもしれません。
ダブルワークがやりたいと思ってこのページにたどり着いたあなたにとって、この情報があなたの決断に役立つかもしれません。
また、ダブルワークをしている人にとっては方向性を修正できるキッカケになるかもしれません。
一緒にその答えを見つけ出し、より充実した人生を送る一歩を踏み出しましょう。

副業歴10年
副業で最高月商96万円
多数の副業経験あり
・ダブルワークをオススメしない理由が分かる
・ダブルワークが向いていないタイプが分かる
・ダブルワークの失敗と成功例を知る事ができる
・どれくらいの人がダブルワークをしているか分かる
目次(クリックすると自動で飛びます)
ダブルワークをオススメしない4つの理由
①健康への影響
②パフォーマンスの低下
③時間の制約
④職場での制約
健康への影響
ダブルワークをオススメしない1番の理由は「健康による影響」です。
本業だけでも忙しいのにダブルワークをして睡眠時間を削られる…
結果、風邪を引いたり酷い時は体を壊したりする可能性があります。
自分の体を壊してまでダブルワークをする理由はありません。
パフォーマンスの低下
ダブルワークにより睡眠時間が少なくなり本業での集中力が下がり、結果として仕事のパフォーマンスが低下をする可能性があります。
仕事でのパフォーマンスが下がれば給料やボーナスの査定に大きく響く可能性があります。
収入を増やす目的でダブルワークをしたのにも関わらず給料が下がっていては本末転倒です。
時間の制約
ダブルワークを始めると1日の大半が仕事ばかりになってしまう事があります。
家庭を持っている人の場合、ダブルワークが原因で家族との時間は無くなるでしょう。
家族の時間を犠牲にしてまでダブルワークをする必要があるのか考えるべきです。
何のためにダブルワークをするのか、今一度考えてみましょう。
職場での制約
今だにダブルワークを禁止している会社は存在します。

ダブルワークがバレて職場を辞めた人を私は何人か知っています。

ダブルワークをするなら職場にバレる可能性はゼロではありません。
ダブルワークをするなら「仮に職場にダブルワークがバレてもいい!」という覚悟を持って望んで欲しいものです。
厳しいようですがバレる覚悟が持てない場合は、ダブルワークは辞めた方がいいでしょう。

どれくらいの人がダブルワークしてる?
ダブルワークをしたいけど周りに相談できない人やそもそも周りにダブルワークをしている人がいない場合もあります。

実際にダブルワークをしている人はどれくらいますか?
ダブルワークの内容を知りたいです。
ダブルワークの情報を知り自分もダブルワークをするか判断材料にしたいと考える人もいると思います。
そこで、以下に厚生労働省や民間企業が調べた資料を元に解説します。
ダブルワークをしている割合

上の表はインターネット上で約23万人にダブルワークについてのアンケート調査をした結果です。
ダブルワーク(副業)をしている割合は全体の9.7%でした。

ダブルワークの内容

厚生労働省の調査によると、副業や兼業をしている50.8%の人が本業も副業も雇用されている形態を取っています。
つまり、本業で雇用されながら副業をしている半数がパートやアルバイトをしている結果となりました。

また、上の表は転職サイトdodaが社会人1万5千人にアンケート調査した結果です。
dodaによると、副業をしている割合で一番多い業種が接客や販売のサービス業でした。
次いで、株やFXが多いです。

ダブルワークしているのは約10人に1人。
本業以外の仕事をしている半数の人がパートやアルバイトをしています。
オススメしないダブルワークの内容
オススメしないダブルワーク
オススメしないダブルワークは本業で雇用されていてアルバイトやパートの形態を取ることです。
特に若くて時間がある人はアルバイトやパートはオススメしません。
アルバイトやパートをオススメしない理由は、収入には限界があるからです。
せっかく若くて体力があり時間もあるのであれば自分の事業を始めましょう。
アルバイトやパートで時間の切り売りをしても所詮1日24時間が限界です。

オススメするダブルワーク
オススメするダブルワークは、本業では雇用されながらもう1つは自分の事業(ビジネス)を起こすことです。
本業は雇用されているので収入が安定しています。
だからこそ、もう1つの仕事は攻めの姿勢で行くことが出来ます。
現代ではネットを使ったビジネスも多くあり、個人でビジネスを始めることが簡単になりました。
自分に合ったネットビジネスを行い、雇用されない自分の事業を始めましょう。
自分の事業(ビジネス)を始めれば時間は自由だし収入は青天井です。

自分の事業を持ちましょう!
もちろん簡単ではありませんが、リターンは大きいです!
ダブルワークが向いてない人

ちなみに、ダブルワークに向いていない人の特徴はありますか?
ダブルワークも向いていない人がダブルワークをしても長続きしません。
ダブルワークに向いていない人の特徴は以下の通りです。
・体力に自信がない人
・継続力がない人
・計画性がない人
・一発逆転を狙う人
・集中力がない人
・自分の強みを知らない人
・捨てる事が出来ない人

ダブルワークに向かない人について解説します。
対策についても話します。
体力に自信がない人
どんな仕事でも体力は必要です。
知的活動の仕事であっても、それなりの体力が要ります。
ダブルワークになると仕事を掛け持ちをするので、なおさら体力が必要になってくるのです。
運動をする習慣などを身に付けて、ダブルワークに耐えられる体力をつけましょう。
継続力がない人
収入を上げたくて始めたダブルワークなのに途中で辞めれば収入も減ってしまいます。
特に自分で事業を始めた場合は継続力がないと稼ぐことは困難です。
途中で投げ出さない継続力をつけましょう。
計画性がない人
本業でさえ忙しいのに、さらに兼業ともなると時間的にも体力的にも大変です。
忙し過ぎてスケジュール管理できないと苦労します。
日々のスケジュール管理をする必要があります。
さらに、ゴールを逆算して中長期的な計画も立ててみましょう。
一発逆転を狙う人
一発逆転を狙って大金を投資して失敗する人は少なくありません。
世の中には一発逆転で成功する人もいますが少数派です。
確率が低い所に投資するのではなくコツコツと自分の実力や実績を積み上げる事に投資しましょう。

自分の強みを知らない人
ビジネスで自分の強みを活かせれば有利に働くことが多くあります。
自分の強みを知っておきましょう。
自分の強みを活かしたビジネスが出来ると成果も出やすいです。
自分の強みとは長所や特技、人より詳しい知識や興味がある事です。
一度自分の強みは何か振り返って考えてみましょう。
捨てる事が出来ない人
最後は「捨てる事が出来ない人」です。
捨てるとはゴミの事ではなく、ビジネスの話で「損切り」についてです。
ある程度時間をかけても上手く行かない事や少し結果は出ているけど将来性がない事はどんどん捨てて行きましょう。
損切りで捨てる事が出来たら次のステップを踏みましょう。
ダブルワークの失敗と成功例

これから実際にあったダブルワークの失敗例と成功例について解説します。
ダブルワーク失敗例
60代の男性で自営業をされていました。
ダブルワークに関しては日中は自営業をされていて、夜は車の代行業をしている方でした。
しかし、昼夜問わず働いていたため体に無理がかかり仕事中倒れてしまいました。
結局、仕事ができない体になってしまいました。
ダブルワークをしていた理由ははっきり分かりませんが、体を壊してしまっては本末転倒です。
60代の方を例にとりダブルワークの失敗例として紹介するのは正直心苦しいです。
しかし、この記事を読んだ方に感じて欲しい事は「本当に大事なことは何か?」という事です。

健康より大事な物はありません。
どうか無理をせず、ダブルワークをするのであれば継続可能な事に取り組んで欲しいと思います。
ダブルワーク成功例
20代の男性で会社員をしている方です。
その方のダブルワークは、日中は会社員をしてそれ以外の時間はブログをしています。
会社のある日は1日3時間、休みの日は8時間以上ブログを書き続けたそうです。
ブログを書き続け2年経過した結果、月に20万円近く稼げるようになったそうです。
成功した要因はダブルワークに耐えれる体と稼ぐまでの粘り強さだと思います。

若くて体力もあるし、空いた時間は全てブログに充てるという根性が成功に繋がった要因です。

まとめ
ダブルワークは正直しんどいです。
体力的にも時間的に考えても簡単な事ではありません。
それでも、ダブルワークをして得たい事や物があるのならダブルワークはした方がいいと思います。
しかし、ダブルワークをするデメリットも十分に理解した上でダブルワークをして欲しいです
今回、ダブルワークをオススメしない4つの理由について解説しました。
①健康への影響
②パフォーマンスの低下
③時間の制約
④職場での制約
ダブルワークをして得る事もありますが、逆に代償もあります。
ダブルワークの代償は家族との時間や趣味の時間、さらにはダブルワークで無理がかかり健康すら無くす可能性があります。
自分が本当に得たいものは何かをよく考え、自分の身体だけはどうか壊さずにチャレンジをしてして欲しいと思います。
あなたがダブルワークをして、自分の手にしたい事が手に入りやあなたが思い描いた理想の生活が送れるように応援しています。
