ずっと座ってるだけでも腰痛になる⁉電気治療や温熱療法よりもいい方法とは?結局腰痛には何をしたらいいの?このヒントがここにあります。

どうも、パパ会長です。

現代人を悩ませる現代病の一つが腰痛ではないでしょうか?

私の周りでも腰痛に悩まされている人が少なくありません。

今日は文献をいくつか読みまた私の経験を踏まてお話をしたいと思います。

結論としては

・長時間座る習慣がある人は腰痛になる可能性が高い

・慢性的腰痛に対しては電気治療や温熱療法より体動かした方が良い


現代病である腰痛

多くの現代人が抱える悩みのひとつ『腰痛』

https://www.townnews.co.jp/0605/m/2017/07/27/392154.html

腰痛は現代病と言われています。

腰痛にもたくさん種類があります。

・腰椎圧迫骨折による腰痛

・椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの腰の病気

・内臓疾患からの関連痛や精神的なストレスからも腰痛

また、レントゲンやMRIでは原因がはっきりしない非特異的な腰痛。

腰痛のほとんどがこの非特異的腰痛と言われています。

腰痛は、生涯で成人の約80%の人が経験するといわれています。そのうちの約85%の腰痛が非特異的腰痛症といわれています

非特異的腰痛症とは(原因・診断・治療など) – 医療法人メディカルフロンティア (mdf.or.jp)

長時間座る習慣がある人は要注意!?


ブラジルのある研究では

活動的な人は、活動的ではない人と比較して腰痛を有する可能性が33%低いことが示された

Ítalo Ribeiro Lemes:The Association Between Leisure-time Physical Activity, Sedentary Behavior, and Low Back Pain: A Cross-sectional Analysis in Primary Care Settings,Spine (Phila Pa 1976). 2021 May 1;46(9):596-602.

つまり、長時間の座る習慣がある人はそうではない人に比べると慢性的な腰痛持ちが多かったと報告しています。


今はコロナ禍で在宅ワークも増えています。

ずっと座って仕事をしている人も多いと思います。

在宅ワークが始まってから腰痛に悩まされている人も多いのではないでしょうか?

この報告からも座っている時間が長いだけでも腰痛になる可能性が高くなると言えます。

そこで、「積極的に体を動かす時間を設けるほうがいい」という至って簡単な結論になります。

仕事の合間にストレッチをしたり体を動かしたりするのがベストのようです。

腰痛になった時は電気や温熱治療がいいの?体操をすればいいの?

ぎっくり腰など急に腰を痛め場合は?

まず、無理をせずに安静にすることです。

急性腰痛症(ぎっくり腰)の予防と対処 いずみの病院 高知 医療法人防治会 (izumino.or.jp)

炎症期といわれる時期は安静が一番です。

しかし、慢性的にある腰痛に対してはどのような治療がいいのでしょうか?

今回こんな文献を見つけました。

水中運動療法は経皮電気刺激や赤外線温熱療法よりも慢性的な腰痛患者に大きな緩和をもたらし、12か月までの長期的な効果をもたらしました。

Meng-Si Peng, MSc1,2; Rui Wang, MSc1; Yi-Zu Wang, MSc1; et al:Efficacy of Therapeutic Aquatic Exercise vs Physical Therapy Modalities for Patients With Chronic Low Back Pain A Randomized Clinical Trial,JAMA Netw Open. 2022;5(1)

電気や温熱療法よりも慢性腰痛には水中運動療法の方が良いとしています。

おそらく積極的に運動した方が腰部の筋血流量も増えて痛みの軽減に繋がったのだと考えられます。

電気をあてたり温めたりしても一時的には良くなるけどまた痛みが出てしまうことはよく耳にします。

また、長時間ずっと座る習慣がある人は腰の筋血流量が落ちていることが予想されます。

電気治療や温熱療法よりも直接筋肉を動かして血流量を上げた方が痛みが改善に繋がるのだと思います。

ですが、「プールに毎回行くのも面倒!!」という人もいるでしょう。

プールに行くのも大変なので、近所を散歩したり家の中で体操したりするのがベターなのかもしれません。

とりあえず、慢性腰痛の予防としてじっと座っている時間を長く作らない。

仕事の合間を見て体を動かすのがベストというわけです。

注意点として

文献の研究は統計的なものです。

つまり個人的に当てはまらない場合もあります。

個人差があるということです。

病気などの持病をお持ちの方がいましたら主治医の人に相談して適切な運動をするなど行って下さい。

また、病院に受診した事がない方は受診して的確な診断をしてもらって下さい。

ただの慢性腰痛だと自己判断しないで下さい。

腰の骨折やヘルニアなどの腰の病気、また内臓疾患が隠れている可能性もありますので十分に注意が必要です。

痛みがある場合はまずはお医者さんに相談して下さい。

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