あまり知られていない「アルツハイマー型認知症」の初期症状

アルツハイマー型認知症の発症は、アミロイドβというたんぱく質が脳に異常に溜まり脳の萎縮などを引き起こします。




アルツハイマー型認知症になると海馬の萎縮が脳画像でも認められます。




海馬は記憶の役割を司っているわけですから当然記憶障害が出てきます。




アルツハイマー型認知症の初期症状




特に短期記憶障害、ついさっき起こった事など覚えられない状態になります。




その他よく言われる初期症状として時間の見当がつかない見当識障害





「今日は何月何日?」と言った日時が分からなくなることです。




また、物取られや被害妄想も見受けられます。




「私の財布が盗まれた」という被害妄想です。




あまり知られていないアルツハイマー型認知症の特徴

一方でアルツハイマー型認知症には「取り繕う」という反応があります。




例えば、会話の流れで間違った事を言って家族や周りの人に指摘されると…




「そうだったわね」と上手く相手に合わせて取り繕うような発言をすることです。




その場の雰囲気を壊さないようにしたりしていると言われています。




つまり、その場の雰囲気(空気)を読めているわけです。




空気を読むのは前頭前野が役割を担っていると言われています。




おそらく、初期段階では前頭前野の萎縮がなく前頭前野のおかげで上手にその場を取り繕えてしまうのでしょう。

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