【視床出血】視床の内側・外側の損傷で大きく変わること

視床は脳の中継核でサッカーで言うミッドフィルダー的な役割をしています。


例えば体の感覚情報を視床が中継し感覚野に伝達するなどです。


視床には様々な情報が入力されまた各方面に出力もしているわけです。


視床はざっくり内側と外側で分けると役割が大きく変わります。


ざっくりと・・・


視床の内側は「動機付け」、「情動」、「認知」などに関わっています。


一方で視床の外側は「感覚」、「精緻運動」などに関わっています。


視床の内側が損傷した方はリハビリをする上では少しやっかいだと感じています。


簡単に言えば「リハビリが進まない・・」と言った感じです。


「動機付け」の問題もあるのでなかなかリハビリをしようという雰囲気にはなりにくいのです。


また、「認知」や「情動」の障害もあるので尚更です。


逆に視床の外側を損傷した方は「感覚障害」や「運動失調」、「筋緊張亢進」の障害は出てくるものの比較的スムーズにリハビリが出来ます。


リハビリを積極的にされて理学療法士の指導もしっかり聞き受けてくれる印象があります。

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