理学療法士(PT)がオワコンと言われる理由2選と解決策も紹介!!

どうも、パパ会長です。

私が理学療法士になってから約15年経ちました。


理学療法士になった15年前から理学療法士の養成校が増加し続けている話はよく耳にしていました。


当然、養成校の増加に伴い理学療法士も劇的に増えました。


今後も増え続ける理学療法士に果たして未来があるのでしょうか?


そして、「理学療法士はオワコンなのでしょうか?」


今回は理学療法士の今後の不安要素とこれからの新しい時代の乗り越え方について考えたいと思います。





こんな方に見て欲しいです↓↓↓


・理学療法士を目指す方

・今理学療法士の養成校で学んでいる方

・今働いている理学療法士の方


まずは結論から

私が考えるに、理学療法士はオワコンではありません。


私は理学療法士ですが現在ご飯を食べていけています。


そして、妻がいて子供を養い家庭を持っています。


一応、貧乏な暮らしはしていません(笑)

ただし、理学療法士になったからと言って安泰という事ではありません


資格を持っている強さはあると思いますが今後はそれだけでは不安があります。


PTがオワコンと言われる理由

理学療法士がオワコンと言われる理由は2つです。


①理学療法士が大量生産された

②保険診療点数が減少している


詳しくは以下に述べます。

1)理学療法士大量生産時代

日本理学療法士協会調べによると2022年3月15日現在の情報では学校総数279校、定員14,574名としています。


つまり、毎年約1万4千人の理学療法士が増えています。


私の記憶では、15年前に私が理学療法士になった時は学生の定員数が約1万人でした。


1年に1万人の理学療法士が増えるという感じです。


それが4千人も増え、さらに増え続けているわけです。


大事なのはこの約1万4千人の仕事先を見つける必要があることです。


これだけの人数の働き先を探すのも大変な事です。


地域や職場によって異なるとは思いますが、就職試験の倍率が10倍近くになる所もあります。


私が働いている病院でも年度によって異なりますが倍率が5~10倍になることがあります。

2)保険改訂により給料に影響大!?

現在の日本はコロナ対策で国は多くのお金を使ってきました。


また、もともと今の日本は超高齢時代であり医療費、介護費用も膨れ上がっています。


我々理学療法士のお給料は(間接的に)この保険料から頂いているものです。


理学療法士がリハビリすると発生する料金の設定は国がしています。


つまり、理学療法士のリハビリを日本のどこで受けても一律の料金になっているのです。


国が保険料を下げると言えばリハビリの料金を下げることになります。


国がリハビリの料金を下げると・・・当然病院や施設の収入も下がり結果として給料が減ると言った事になりかねません。

次の時代どのように乗り越えて行く?

1)(学生さんの場合)まずは働ける場所で一生懸命に働く

学生さんであれば希望の就職先に就職したいけど思った所に働けない可能性も十分にあります。


就職試験を受けたけど働きたかった病院に落ちてしまった。


または、そもそも病院の求人がない。。。など。


しかし、働く場所を選べなくても自分を受け入れてくれた職場があるのならそこで一生懸命まずは働きましょう。


自分の理学療法士としての能力を磨きながら目の前の患者さんや利用者さんの役に立てるように全てを尽くしましょう。


そして、やれる事は全てしましょう。

臨床だけでなく研究や教育にも力を入れる。


今の職場だからこそ出来る事を考え行動しましょう。


全力で働き続けば次のステージが見えると思います。


2)知識・技術を磨く

収入を上げるためには希少性を上げる必要があります。


そのためには一つの例として知識・技術を磨いて他と差別化を図る必要があります。


また、収入が上がるような資格を取るのも一つの手です。


看護師の中には認定看護師という制度がありこの資格を取ると資格手当が貰えます。


理学療法士にも認定制度がありますがほとんどの病院・施設では理学療法士が認定資格を持っていたとしても資格手当がプラスで貰えるわけではありません。


理由は認定資格を取っても病院、施設の収益が上がるわけではないからです。


これも保険の関係で国が決めていることなのです。

3)自由診療でも戦える能力を身につける

国が決めた保険制度の中でリハビリをするのではなく、自由診療でもリハビリをしている病院や施設があります。


自由診療なのでリハビリの料金価格を自分で決めることができます。


なので、国が保険料を改定しても影響がほぼありません。


しかし、自由診療の敵(ライバル)は保険診療とも言えます。


保険診療でのリハビリは患者さんが支払う額が安いのでリハビリの効果が自由診療のリハビリと同じであれば安い方に行くでしょう。


ですので効果が出せる理学療法士になる必要があります。

4)プラスαの力を身につける

本業以外の収入を得る方法も多いにアリです。


例えば、理学療法士の仕事に派生した執筆活動や講演活動等をする。


執筆活動や講演活動等による副収入を得る方法です。


また、最近ではYouTubeでリハビリや理学療法士に関する情報発信をして広告収入を得ている人もいるようです。

まとめ

理学療法士はオワコンだとは思いませんが今後安泰とは言えません。


しかし、自分の能力を磨き続け価値のある人間に自分を育てれば道も開けると思います。


そのためには勉強し自分を磨き収入を上げるための行動を取る必要があります。

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